US-VT ビジョントレーニングやり方！キットを使って自宅で簡単トレーニング1【眼球運動】

【US-VTビジョントレーニングがオンライン講座でも学べることになりました！👀】

こんにちは！

本日は、US-VTビジョントレーニングのトレーニン方法【キット編】を紹介します👀トレーニングキットを使用することで、自宅で手軽に簡単に眼の体操ができて、アスリートには、視覚機能のストレッチや機能強化の本格トレーニングができます❗️⚾️🏐🥊🥋🏉🤼

本日紹介するトレーニングキットです♪

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このトレーニングキットは、子供から高齢者、プロのアスリートにも使用して頂いている手軽で簡単、しかも効果的な眼のストレッチやトレーニングが可能になります👀😲

「見る」ために必要なトレーニングキットを使った視覚機能トレーニング方法です❗️

■ 眼球運動

　◎サッケード（跳躍性眼球運動）・・・目標物に対して眼を素早く動かす眼の動き強化

　◎パスート（追従性眼球運動）・・・目標物に対して視線を外さず追いかける眼球運動強化

眼球運動が弱いと各世代やアスリートは、下記の症状や弱点が出やすくなります！

◎ スポーツアスリート

めまぐるしく動く目標物（人・ボールなど）に対して素早く視線を向けます。スポーツの世界では瞬間の視線移動（コンマ数秒の差）が勝敗に影響されるのです。また対象物を追う眼球運動が苦手だと目標物から視線が外れてしまうため（ボール等）うまくバットやラケットにあてられません。

◎ 児童生徒

この2つの眼球運動に問題があると黒板の書き写しや教科書やタブレットなどの読み書きに苦手がでてしまいます。うまく視線移動や追従運動ができないと「真っ直ぐ書けない。読み書きも遅く行を飛ばして間違えてしまう」などの症状が出てきます。

◎ ドライバー

車の運動には非常に重要な眼の動きです。左右の安全確認のため素早く目を動かしたり対向車に対して視線を外すことなく追尾しながら安全距離を確認して次の動作へ移すという重要な眼球の動きですが、動きが弱いと見落としを生じてしまいます。

［使用キット］

（眼球運動カード1）

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（眼球運動カード2）

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この2種類のトレーニングキットを使い外眼筋のストレッチと外眼筋強化を行います😲

どのように使用するのでしょうか！

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上記の写真のように両手でしっかりと「眼球運動カード1」を持ちます。目からカードまでの距離は、30~40cm位でセットします。顔と頭は動かさないでください。

【サッケード／跳躍性眼球運動】

最初に上下の眼球運動のストレッチです。【1~30】までの数字を視線（眼球）を上下に動かして順番に追いかけます。始めはゆっくりと行って大丈夫です。顔と頭を動かさず正確に数字を読んでいくことを心がけてください。段々と慣れてきたら正確かつスピードを意識して行って下さい。👀

次に左右の眼球運動のストレッチです。【1~30】までの数字を視線（眼球）を左右に動かして順番に追いかけます。始めはゆっくりと行って大丈夫です。顔と頭を動かさず正確に数字を読んでいくことを心がけてください。段々と慣れてきたら正確かつスピードを意識して行って下さい。👀

次に斜め方向の眼球運動ストレッチです。「眼球運動カード2」を両手に持ちセットして下さい。【1~40】までの数字を視線（眼球）を左右上下斜め方向に動かして順番に追いかけます。始めはゆっくりと行って大丈夫です。顔と頭を動かさず正確に数字を読んでいくことを心がけてください。段々と慣れてきたら正確かつスピードを意識して行って下さい。【40~1】と逆方向からもチャレンジしてみて下さい。上下、左右の眼球運動より難易度は高いです👀

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