ビジョントレーニング 効果!ゲームで疲労した目の疲労回復とスマホ老眼解消!
こんにちは!
コロナ禍で毎日、長時間ゲームに費やす時間が増えてきていませんか?
本日は、毎日ゲームに熱中する人、特に小中学生の子どもをもつ保護者の方に読んで頂きたい内容になってます👀
毎日2~3時間以上、ゲームに集中する人は、下記の症状がでやすくなります🤔
◎眼精疲労がとれない
◎肩こり頭痛がある
◎遠くが霞む(視力が急に落ちた)
◎近くから遠くにピントを合わせるの1~2秒程度時間がかかる
当然に毎日画面を集中して見ていれば、このような症状がでてしまうのは当たり前のことですね💦
しかし、なぜ疲労したり視力が低下するのか⁉︎詳しい原因と改善方法は知られていません。
原因については、過去にこのブログ記事の中で紹介しましたが、このような症状で悩んでる子供さんが増えていますので、今回の記事で、あらためて取り上げました😌
「眼精疲労・肩こり・視力低下」等の大きな原因は、2つ考えられます。
原因の1つめは❓
私たちの目は、近くのものを見る時には、視覚機能である『調節力』を使ってピント調節します。遠くを見る時は、調節を緩めて遠くに焦点を合わせています。(下記イラスト)
すなわちゲームのモニターを注視している時のみなさんの目の内部の状態は、左側のイラストの状態で画面を注視しています。
毛様体筋という眼筋を緊張させて水晶体(目の内部のレンズ)を膨らませ画面にピント調節しています。この眼筋の緊張状態が数時間続くと眼精疲労が起きやすくなることは、当然のことですね🤔
この環境状態が毎日続く事で、毛様体筋が筋肉疲労を起こし、緊張を緩める(水晶体を細くする)ことが出来なくなり視力低下(仮性近視)を起こしてしまうのです😲
同時に筋肉の動きが鈍くなるため水晶体レンズの動きも鈍くなります。そのため画面から遠くに視線を移した時に数秒「1~2秒」時間が掛かってしまいます。
改善方法は❓
毛様体筋のストレッチ体操が効果的な方法です。水晶体レンズを「膨らませるて縮める」運動を繰り返すことで、毛様体筋がほぐれピント調節がスムーズに働き筋肉の緊張と疲労がとれて行きます👀
一番効果的で即効性の高いトレーニングは、
① 調節フリッパートレーニング
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②US-VTビジョンキットを使ったトレーニング
原因の2つめは❓
近くの画面を見るためには、視線を内側に向けます。視線を内側に向ける運動を『輻輳運動(ふくそううんどう)』と呼び、眼球周囲にある6本の外眼筋の鼻側の筋肉(内直筋)を使って注視します👀
下記のイラストの赤い部位の筋肉を『内直筋(ないちょくきん)』と呼びますが、ゲームの画面に焦点を合わせるときの視線の向きは、内側に向けられています。
当然に目と画面の距離により消費する筋肉の力と量が変わってきます🤔。画面の距離が近ければ近いほど筋肉の力と量を使うので疲れやすくなります。
大きな原因の2つめは、この内直筋の疲労です😲子供達の多くは、目と画面までの距離が非常に近く30~40cm位離せばまだ良い方ですが、場合によっては20cm前後で見ている子供達も見受けられます(スマホゲーム)💦このような状態が続くと疲労や視力低下で済まずに、現在社会問題にもなっている「急性内斜視」になってしまう可能性もあるということです😨
【スマホの斜視 眼科医 平松Dr YouTube動画を参考にしました】
内直筋の疲労の改善方法❓
外眼筋のストレッチや両眼視のトレーニングが効果的です。目を外側に開く運動(開散運動)を重点的に行うことが効果的です👀
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外界の情報の80%は、眼(視覚)から情報入力します。視覚機能を強化することで視覚機能改善効果が期待できパフォーマンスも向上します😌
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② ステレオグラム(立体視)を使った平行法を重点的におこなう
【まとめ】
私たちの生活の中で、「ゲーム類/VR」等の映像・立体映像は、瞬く間に進化して、きっても切り離せなくなっています。今後は更に進化し私たちの「視覚」は、ドンドン疲弊していくことが予想されます。
せめてこの環境下、目からのストレスを少しでも軽減できるようにしっかりと視覚機能のケアをお勧めします👀