スポーツでの目と手の協応『反応スピード/野球編』US-VTビジョントレーニング
【US-VTビジョントレーニングがオンライン講座でも学べることになりました!👀】
こんにちは!
本日は、目と手・足・体の協調運動を競技別にまとめて解説しました。眼から「入力」した情報を脳で「認知・判断」し手足体で「出力」します。
「入力」: 視覚機能(静止視力・眼球運動・輻輳開散運動・調節・両眼視)を最大限に使われて、鮮明で正確な映像を網膜に記憶します。網膜の映像は、網膜の視細胞から電気信号に変えられて脳の後頭部に送られます。
「認知・判断」: 網膜から送られてきた映像を分析します。対象の色や形、凹凸や距離などの情報を脳が経験と比べながら瞬時に認知、判断していきます。
「出力」: 脳で認知された情報を手、足、体を使って動かしていきます。これを【目と手・足・体の協調運動】と呼ばれています👀
競技別に解説してみました!👀何気なく使われている視覚機能が、外界の情報を入力するためにこれだけ駆使して使われているのです🤔
本日は、野球について解説してみました 👁
【野球編 ⚾️】
◎打者がピッチャーの投げたボールを打つまでのプロセスを分析してみました!
バッターは打席に入るとピッチャーの上半身を「中心視」で正面を見ると同時に「周辺視野」でグランド周囲(ランナー、野手)を見ています。
ピッチャーが投球動作に入ると「眼球運動・サッケード」で投手の肘や手首あたりに視線を向けて上半身を「周辺視野」で見ています。
プロのピッチャーがボールを投げると約0.4秒でベースまできます。140k~150kの高速スピードでボールが迫ってきます。バッターはボールをバットの芯(幅1.5cm・長さ10cm)に当てるために視覚機能と経験を駆使します😲
迫ってくるボールに対して「パスートor 輻輳運動(より目)」でボールと自分の距離感を取ります。0.4秒で輻輳角(両目の内向き角度)を変えて距離感を脳が認識しボールを打ちに行きます。
これらの視覚機能を駆使して、投手の癖や動作を同時に判断しながら「目と手・足・体の協調運動」でバットコントロールしバットの芯に当てて行きます。ちなみにバッターのスイングは、0.2秒だそうです。
バッターは投手が投げたボールをいかにベース付近まで追跡できるかで、有利になると言われており変化球にも対応しやすくなると言われています⚾️😲
◎目と手の協調運動 スープリュームビジョン日本一記録達成⁉️
◎ 眼球運動 記事
◎ 両眼視(輻輳・開散)記事
◎周辺視野 記事
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