動いている対象物もクッキリ!ピント調節機能とは! US-VTビジョントレーニング効果!
【US-VTビジョントレーニングがオンライン講座でも学べることになりました!👀】
こんにちは!
本日は、視覚機能の強化項目「part5」として、ピント調節機能の強化について紹介します。
この調節機能は、日常の生活は当然ですが、スポーツアスリートにとって最大限のパフォーマンスを発揮するには、重要な項目で避けては通れない視覚機能トレーニングの一つです。
上記写真のボールをとらえにいった際、打者はしっかりとボールを見ていますよね。しかしいろんな選手に聞いてみると「ボールの軌道はしっかりと見ているがインパクトの手前からは見ていない、見えていない」と答えています。それは凄く当たり前のことです。インパクト手前からは見えていません。しかし視覚機能の調節機能は、ボールが迫ってきて打者の1m前後の距離までボールの軌道に距離感を合わせています。
距離を合わせる =[輻輳(ふくそう)/より目+調節機能]という視覚機能が働いています。これを調節性輻輳(ちょうせつせいふくそう)といい人間の生理的な現象なのです👁
即ち、「より目をすればピント調節する。ピント調節すればより目をする。」この機能は、意識してすることでなく無意識のうちに自然に行われています!だから外眼筋トレーニングと水晶体ストレッチが必要で、常に眼球内部と外部の筋肉の柔軟性を保つ必要があるのです👀
○調節機能
目標物に対して焦点を合わせる機能です。イラストのように眼の内部の水晶体というレンズの厚みを変えることにより遠くから近くまでピントを合わせることが可能となります。
年齢によりピントを合わせる力や距離は変わってきますが、焦点合わせのトレーニングをすることで毛様体筋がストレッチされ水晶体(レンズ)が柔軟になりどの方向や距離に対象物があっても瞬時にに焦点が合わせやすくなり目の疲労がなくなります。
US-VTビジョントレーニングは、この調節機能、2種類の機能を指導しています!👀
①調節力
調節力とは、小さな文字を眼前にセットし目に近づけてピントが合わなくなった距離を測ります。定規や名刺のような小さな文字を眼前にセットし距離を確認してください。自分の年齢より距離が近い場合は問題ありませんが遠い場合は、問題があります。下記表を参考にしてください。左右片目ずつ確認して、両眼確認すると良いでしょう!
調節力は、年齢により大きく変わります。下記年齢別の表を見て下さい。(ボヤける距離)
10歳・・・約8cm / 20歳・・・約11cm / 30歳・・・約14cm/ 40歳・・・約23cm
50歳・・・約40cm / 60歳・・・100cm
②調節スピード
調節スピードとは、近くを見て遠くを見るという運動を繰り返し、切替のスピードを計測し水晶体の弾力と同時に外眼筋の筋力も同時にチェックします。
調節スピードの計測方法やチェック方法は、下記US-VTビジョントレーニングキットを使用します。
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