静止視力の重要性👀 US-VTビジョントレーニング効果!
【US-VTビジョントレーニングがオンライン講座でも学べることになりました!👀】
こんにちは!
前回(part1)から、引き続き視覚機能強化のための項目を紹介します!
本日は(part2)で、静止視力の重要性です👁
【 静止視力について】
○ 静止視力について
当然「見る」ための基本は、「視力」であることは、言うまでもありません。US-VTは、右目、左目、両目の視力を事細かくチェックします。
何故か⁉︎ 視覚機能は数種類に及びますが、基本である視力チェックを細かく確認していないとその後の検査やトレーニング、眼精疲労や頭痛、肩こり等の原因究明に影響が出てくるからです。
「右目も左目も1.2あるから、これで良いではないか?」と考えがちですが、両目で見たら視力が「0.8」しか見えない。「視力表が二重」に見える。など時々見受けられます。
これでは、片目の視力が良くても両眼視の機能が低下してスポーツでのパフォーマンスは大きく低下してしまいます。また時々「対象物が二重に見えてしまう」という人は、眼精疲労や頭痛、肩こりの原因になります。
また、右目は「1.2」、左目は「0.7」、両目は「1.5」👀このような人は、両目で「1.5」あるから問題ない。と見落とされがちですが、このケースの人も放置してしまうと特にアスリートは、パフォーマンス発揮に影響が出てくる可能性があります。
何故か?それには、キッチリとした原因があるからです
■考えられる原因
・斜視/斜位により両眼視機能に問題がある
・外眼筋のバランスが悪く左右、上下に視線のズレが生じている
・外眼筋の力が弱く、眼球が開散できない(最近は、長時間のスマホやゲーム使用で多い)
・視力の悪い目に「屈折異常」がある(近視、遠視、乱視)、特に遠視には注意が必要です。
US-VT視覚機能検査は、まずは静止視力で、原因分析を行います!「視力が悪いでね。メガネ、コンタクトで矯正して下さい」では終ってはダメです。👀😲
ここに載せた原因は、まだ一部ですが、順次このブログで見えにくい見えない原因を発信してまいりますので定期的にチェックして下さい。
【両眼視:人は、両目で見ることで、凹凸立体感、遠近感、空間認識等を感じている】
【安定感のある両眼視をつくるトレーニングはこれだ! 】
静止視力と両眼視機能が正常に機能してないと球技⚾️🏓でも格闘技🥋🤼🥊でも高いレベルでは通用しません。何故なら80%の情報は必ず視覚からインプットするからです😨
静止視力で重要な視力で、「コントラスト感度」という視力がある事をご存知でしょうか⁉️
スポーツアスリートには非常に重要な視力です。微妙な明暗の差、色合いを見分ける視覚機能の一つです。
例えば、野球でドームの天井の白とボールの白が重なった時のボールの位置距離を見分ける視力です。⚾️
また、ボクシングや格闘技の世界で、リングから見た観客席の暗さと相手ボクサーの黒グローブが、重なった際のパンチを見分ける視力です。コントラスト感度視力を考えるとボクサーは、明るいグローブより黒いグローブの方が相手ボクサーはパンチが見えにくいでしょうね🥊😲
アスリートに必要なコントラスト感度を確認できる視力チェック表
こんな視力表もあるのですよ👀
コントラスト感度の向上は、眼の網膜の視細胞の活性化が必要です!
【ビジョントレーニングシャッターゴーグル】動体視力強化に!
3ヶ月のUS-VTトレーニングで、眼球運動と周辺視野の機能を強化しよう!👀
驚異的な視覚機能をつくるUS-VTトレーニング指導書とトレーニングキットです!
https://vision1121.thebase.in/
目のトレーニングの後は、アイウォーマーで、目の筋肉をリフレッシュしましょう♪