視覚機能トレーニング4 外眼筋ストレッチ!視線移動をゆっくり正確に! US-VTビジョントレーニング
【US-VTビジョントレーニングがオンライン講座でも学べることになりました!👀】
こんにちは!
本日は、前回に引き続き眼筋ストレッチと視線移動をスムーズに行うためにのトレーニングを紹介します!
一般の人は、PCやスマホで凝り固まった眼筋をほぐして眼精疲労や肩こり頭痛などの回復に、子供にはゲームで固まっている眼の緊張を解き、落ちてきた視力や正しい目の動きを取り戻しましょう!👀教科書の行間をよく間違える子供さんは要注意です。😨
またスポーツアスリートには、対象物から視線を外さずに追いかける追従性眼球運動の強化につなげて動体視力の強化のトレーニングにつなげましょう!⚾️🥊🏓
■ 外眼筋ストレッチ
◎追従性眼球運動/パスート強化
目標物に対して視線を外すことなく同じ速度「早く・ゆっくり」に合わせて追いかける眼球運動です👀(目標物を追いかける運動)
スポーツでは、上下、左右、斜め方向に動くボールや対象物に対して、バットやラケットの芯、中心、的に当てるための情報入力のための眼球運動です👁
パスート運動を柔軟にすることで、緩急のスピードの変化に対しても対応でき、正確な情報入力が可能になります。
○追従性眼球運動/パスート
①右から左へゆっくりと視線移動で指先を追いかける
写真のように親指を立てて、右から左方向に親指を動かし、頭と顔は動かさずに視線移動する。10回程度を1セットとして2~3セット行う。
②上下ゆっくりの視線移動
写真のように親指を立てて、上から下に親指を動かし、頭と顔は動かさず視線移動する。10回程度を1セットとして2~3セット行う。
③円を描くようにゆっくり視線移動
写真のように親指を立てて、時計回りの方向に大きく円を描くように腕を回します。頭、顔を動かさず視線だけで指を追って下さい。5回程度回したら次に時計逆回りに腕を回します。
合計で10回程度行えば十分でしょう!
今回は、正確なこの追従性眼球運動の見本的な動きを動画にしましたのでチェックしてみて下さい。モデルさんはプロボクサーの選手です
ビジョントレーニング👀
— TARA (@visionTarako) 2021年2月16日
追従性眼球運動(パシュート)!アスリート必見です。
左右、上下、斜め方向パシュート pic.twitter.com/BAyqq6Ieap
ビジョントレーニング!
— TARA (@visionTarako) 2021年2月16日
追従性眼球運動2 (斜め方向、円運動)
です。目標物に視線を外すことなく追いかける眼球運動トレーニングです!#ビジョントレーニング、#視覚機能トレーニング、#スポーツビジョン、#アスリート、#野球、#ボクシング#格闘家 pic.twitter.com/HPFiUKQSJ5
【動体視力の向上は眼球運動の強化から始める⁉︎】
【アスリートに必要な輻輳と開散という眼球運動とは⁉︎】
US-VTビジョントレーニングの前に筋肉の緊張をとり、後には眼を温めてリラックスしてくださいね😌👀
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